Webの最近のブログ記事
Amazon の商品を比べて遊ぶ 「Amash」 をリリースしました。
だいぶ前に思いついたまんま放置していた Amash というサービスがあったのですが、なんやかんやあって週末に作って本日リリースしました。
Amazon の商品をランダムに 2つ選んで、どっちがすきかを選ぶだけです。
選んだ商品は右上でカウントされ、あとで一覧で見返すことができます。
以下、FAQ
Q. ソーシャルネットワーク見た?
A. はい。
Q. 選んだ後どうなるの?
A. いまは見返したり Amazon のページで開くだけですが、今後ユーザー登+ログインできるようにして、ほしいものリストに出し入れできたりするといいなと思っています。
Q. 選んだ商品は保存できる?
A. 今後できるようにしたいなと考えています。
Q. 商品はデータはどこから取ってきてる?
A. 以前公開した Ranqs (今は諸事情でとめてます) というサービスで集めたデータを使っています。
Q. 爆発させたかっただけ?
A. 概ね、はい。
Beluga の解説サイト「Beluga をはじめよう!」を公開しました
Facebook と連動したグループチャットサービス「Beluga」の解説サイト「Belugaをはじめよう!」を公開しました。
Twitter、Tumblr に続く はじめよう! シリーズ (僕の名前とは関係ありません) の第三弾になります。
Beluga は既にいくつかのブログでも取り上げられていますが、主にスマートフォンアプリ経由でとても簡単に Facebook 上の友達とメッセージや画像、位置情報のやり取りが行えるサービスです。
Facebookが買収しただけある!Belugaはメールの未来形。
災害時にはBelugaがすごく良いんじゃないかという話 - @hitoshi annex
この話題の Beluga の登録方法から使い方までを、いつものようにスクリーンショットを交えながら解説しています。
Facebook や スマートフォンをお持ちで( or 実は両方なくても使えます)、興味を持たれた方はこの機会にぜひお試しになってみてください。
であ、また。
Tumblr (タンブラー) をはじめよう! を公開しました。
「Twitter をはじめよう!」に続く解説サイト、「Tumblr をはじめよう!」を公開しました。
Tumblr (タンブラー) はブログとソーシャルネットの要素を組み合わせた米国発のサービスで、
ウェブ上の気に入った画像などのコンテンツをクリップしたり、他のユーザーの投稿をクリップできるリブログといった特徴的な機能によって、Twitter ユーザーを中心に熱狂的なファンが存在しています。そんな Tumblr をもう少し広められないかなと思い、Twitter をはじめよう! の姉妹サイト的な位置づけとして今回の公開となりました。
なぜこのタイミング?
Tumblr が始まったのは 2006年の 10月ごろで、その頃には Twitter の日本人ユーザーの一部では既に利用されていました。
つまり 3年以上経ったこのタイミングで何ゆえ解説サイトを開いたというと、一番の理由は Multtiple でした。
Multtiple は Tumblr のダッシュボードの閲覧や投稿などにも対応したクライアントソフトで、
せっかくなら同じく対応している Twitter の解説とあわせてやりたいなと考えていました。
ですが、実は先日公開した 1.0.0 まで Multtiple の Tumblr 機能(特にダッシュボードの閲覧部分)が安定せず、ここの改良になんだかんだで 1年以上かかってしまいました。
というわけで、ようやく Tumblr 機能が安定してきた Multtiple 1.0.0 の公開を受けて、作成に踏み切ったのでした。
まあ、あとはもっと前に書かなかったのは個人的なモチベーションというのもありましたが・・・
(他にヘビーユーザーたくさんいらっしゃいますし、あと Tumblr はとても面白いんだけど能動的に時間を消費してしまうのがヤバい感じだったので。)
あと、公開に重なる感じでここしばらく Tumblr の調子も不調なのですが、その分話題に挙がる機会も増えたので逆に丁度いいかなという気がしてます。
(この辺りの見守る感じ、初期の Twitter に近いものを感じます。)
リブログのこととか、ツールとか、説明足りなくない?
今の時点では、全体的にブログツールという点を強調する形で書いています。
ヘビーユーザーの方から見ると Tumblr の真髄はリブログだろうと思われるかもしれませんが、
リブログには著作権上の懸念点があることと、使い方が偏ってしまうこと、
英語圏ではブログとしての使い方がメインである(らしいという話が Meetup で出たというのを聞いた)、
実はよく見るとブログ機能が(いつの間にか)充実している、といった点から、今はブログ的な使い方をメインに書いています。
ツールの解説は単に後回しにしています。
ブックマークレットや、Tombloo、iView の紹介なんかを後々追加していこうと考えてます。
といったわけで、まだまだ途中の段階ではありますがまずは足がかりとしてご覧いただければいいなと思っています。
ご意見、ご感想などありましたら @hajime までお聞かせください。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
であ、また。
プロフィールページのデザインを変えてみた。
こんなんにしてみました。
これまでの経歴などを年表にして、詳細はポップアップで表示するようにしました。
一部のサービスのサムネイルは HeartRails Capture というサービス経由で取得させていただいてます。便利です。
で、最初はここまでのつもりだったのですが、背景がしっくりこなかったので KAYAC さんのブログを真似て、Canvas で動的に生成することにしてみました。Canvas のお試しも兼ねてます。
連続した曲線がうまくだせるように色々試していまの形におちつきました。(なのでソースは汚いです...) ランダムでパラメータを変えているので見るたびに背景が変わるのですが、リサイズの際にもパラメータを初期化しているので、ウィンドウを動かすたびに背景がウネウネ動きます。
固定するにはパラメータを保持すればいいんですが、面倒だったのと、これはこれでおもしろかったのでそのままにしてみました。まあこの辺は追々調整で。
Canvas 面白いですね、はまるとドツボりそうですが・・・・
で、結果的にHTML5 Valid になりました。
ちなみに、英語ページは前のままです。
あと IE をちゃんと対策してないんで、他のモダンブラウザーでご覧ください。
であ、また。
Twitterのコメント付き RT は QT と呼ぼう。
今回は Twitter 界隈で時々議論になる RT のお話。
コメント付き RT は RT ではなくて QT と呼ぼう、という提案です。ちなみに QT とは Quote Tweet (引用つぶやき) の意味で、僕が勝手に考えました。
さて、そもそも RT はどんなものかというところから始めると、RT(Retweet / 再つぶやき ) は「誰かの発言で これは良いなとか他の人に広めたいなというものを、自分でももう一度発言する」というもの。意図としては、口コミ、広報的な使われ方が多いと思います、少なくとも英語圏(非日本語圏)では。
と、若干憶測的な表現をしているのは、元々この RT は公式の機能ではなく、ユーザーが自発的な使い方としてこのように発言しようと慣習的に広まったものなので、これが正しいという定義は存在しませんしていません。(ようやく最近公式でサポートされることが決まりました。)なので、この口コミ的な使われ方というのも、いわば暗黙の了解で使われているといえます。
そして、英語圏で使われるようになってしばらくして、日本語圏でも RT が使われるようになってきました。ですが、日本語圏での使われ方はちょっと違っていて、RTの元の発言に自分のコメントを付けてポストする使われ方が多いようです。
たとえば、
「hajime: ~っていう本面白いよ!」
という つぶやきがあった場合、元々の RT は
「someone: RT @hajime ~っていう本面白いよ!」
と、元々の発言に RT と 発言者の名前をつけて つぶやく形だったのですが、日本では
「someone: へー、今度買ってみよう。 RT @hajime ~っていう本面白いよ!」
と自分のコメントを追加して、RT するケースがよく見られます。また
「someone: 私も読みました!面白いですよね。RT @hajime ~っていう本面白いよ! 」
と、返信の代わりに使うケースも時々見られます。
これってどういうことなのかというと、個人的には "引用" と同じような形で使っているのではないかと思っています。
ブログや掲示板などでは他の文章などに対して言及する際に、オリジナルの文章を引用してそこにコメントや意見などを追加したりします。またメールのやり取りでも、特にビジネスメールに多いと思いますが、やり取りの履歴を残したり、後から CCなどに加わった人に経緯をわかりやすくする意味も込めて、それまでの文章を全文引用して送信するケースも多いです。
こうした引用の使われ方が Twitter にも入ってきて、(見た目上)使い方が似ていた RT 文化と混ざり、いまの日本語圏における RT の使われ方になったのだと思います。
ですが、こうした使われ方がしばしば議論になりまして「わざわざ意味のないコメントつけて RTするな」とか「RTではなく返信でやれ」などといった否定的な意見もよく見られます。
なので、ここはひとつ RT (Retweet/再つぶやき) とはいわずに QT (Quote Tweet/引用つぶやき) という表現を新たに導入したらどうだろう、というのが今回の提案です。前置きが長い!
使い方も これまでの引用RT と同じく
「someone: へー、今度買ってみよう。 QT @hajime ~っていう本面白いよ!」
みたいな感じでやればいいのではないかなと思います。
って、ただ表記を変えただけなんですけど、意味合いの異なる使われ方(広報 と 引用)で混在していて、それが原因で不快になるくらいなら、いっそ棲み分けちゃえばいいんじゃないのかなといった感じの考えです。
まあ Twitter は元々決まりごともあまりなく、ゆるい感じの雰囲気が魅力なサービスなので こうしなきゃダメなのだ!ということもないのですが、こういう方法もありなんじゃあないかなといった感じで提案してみました。
よろしければ、QT 使ってみてくださいませ。
であ、また。
Twitter不具合一覧
これまで Twitter で起こった(今も時々起こる)不具合を列挙。漏れているのもあるかも。
・サーバーダウン、不調
外部からの攻撃や、サーバープログラムの不具合によってサーバーがつながりにくい、または完全にアクセスできなくなる症状。
鳥に連れて行かれるクジラや 503 Not Available というメッセージがでるか、接続がタイムアウトする。
・遅延
タイムライン上の他のユーザーのつぶやきが遅れて届く症状。
何かの大イベント(主に海外のスポーツや選挙)などで投稿数が増えたり、サーバーの不調などで発生する。
概ね徐々に流れが遅れだし、最大数時間遅れでつぶやきが届くことも。
自分の つぶやきは遅れなく届くため、投稿し続けると、タイムライン上に自分のつぶやきばかりが並ぶように見える。
自分宛の返信や各ユーザーの個人ページを直接開くと、比較的遅れなく見ることができる。
・アイコン表示の不具合
ユーザーのアイコンが表示されなくなる、以前利用していた古いアイコンに戻ってしまう、デフォルトのアイコンに戻ってしまうなどの症状。
Twitter側の不具合の場合や、表示されない場合は Amazon の Webサービス(AS3)の不調が原因の場合がある。
・レイアウト崩れ
Twitter公式Webのレイアウトが崩れて表示されてしまう症状。これも Amazon の Webサービスが原因になっている場合がある。
・カウンターリセット
つぶやき数やフォローしている人数、フォローされている人数、DMの数 が一時的に 0 になったり、実際とは異なる値で表示される症状
・タイムライン抜け
タイムラインに一部のフォローしているユーザーの発言しか流れてこなくなる症状。
表示されていなくても、ユーザーのページを直接見ると見る事ができる場合もある。
クライアントソフトでのタイムライン取得漏れ(1回の取得しきれない)と異なり、Twitterの公式サイト上でも発生する。
・ランダムタイムライン
上の逆バージョンで、フォローしていないユーザーのつぶやきがタイムライン上に流れてくる症状。
・アカウント入れ替わり
他人のアカウントと入れ替わった状態でログインしてしまう症状。
投稿すると入れ替わった相手のつぶやきなってしまったり、その人のダイレクトメッセージ(DM)も見えてしまう。
現在はあまり発生しないものの、DMで個人情報などを扱っていた場合にそれも見られてしまうなど、深刻な問題となった。
このほか、アカウント削除後に復活すると、過去の発言がすべて文字化けした状態で復活してしまう、
また、アカウント名の変更で前のアカウント名とダブった状態でアカウントができてしまったり、逆に 1つのアカウントにされてしまう、
数字だけのアカウント名のお気に入りなどが見られない、Web上で JavaScript周りのエラーによって、操作が正しく行えない、などなど、
細かい不具合が色々存在した。(現在はほぼ改修されている。)
<不具合ではなく制限>
・API制限
Twitterの API (クライアントソフトや外部サービスから Twitterの機能を呼び出す方法) には
呼び出し回数制限(現在は 1時間に 150回)が設けられていて、この回数を超えると回復するまで API を使うことができなくる。
この制限はアカウントごとにかかるため、たとえば複数のクライアントを立ち上げていたり、リロードを繰り返したりすると、APIを使った操作が一切行えなくなる。
Twitter の公式サイト上からの操作は API を利用しないため、この制限は当てはまらない。
・投稿制限
投稿は 1日 1000件まで。これは API に限らず、公式サイトや SMS経由の投稿も 1回として加算される。
・DM制限
同じく DMの送信 は 1日 250件まで
・フォロー人数制限
フォロー人数に関しては、フォローされている人数との比率で制限されている。(現時点では明確な比率は明かされていない。人数により変動?) たとえば、23人にしかフォローされていないのに、50,000人フォローするようなことはできない。(公式の例)
これらは Twitter がサーバーを保護する目的で意図的に課している制限なので、基本的には回避不能。
(一部、これを回避する目的で複数アカウントで作成しているユーザーもいるが、サーバー資源保護の目的を無駄にしてしまうため推奨できない。)
制限については仕様が変更になる可能性もあるので適宜公式サイトを確認するとよい。
Twitter API Wiki / Rate limiting (API制限)
Twitter Support :: Following and Update Limits (投稿、DM、フォロー制限)
<不具合を確認するには>
公式のブログ、障害情報ブログ、お知らせアカウント(いずれも英語版)でアナウンスされるのでそこを確認する。
ただし、twitter.com 自体が落ちてしまうとこれも見られなくなるので、その場合はおとなしく復帰を待つか、Mixi や Facebook といった SNS などで情報を確認するとよいかもしれない。
ちなみに日本語公式ブログや Twitterアカウントは、現状、記事の公開に時間がかかっているため、即時性を求めるとあまり役には立たない。
<まとめ>
Twitterは以前から不具合の頻発するサービスで、遅延やサーバーダウンなどは頻発してきた。むしろ今はだいぶ安定してきているといえる。なので、不具合を見つけても、「またかー」といった調子であわてず騒がず冷静に不具合状態を楽しむ位がちょうどいいだろう。
なので、クライアントソフトの前に、まずは Twitter を疑ってみてね。
「ミニブログ」への違和感
よく Twitter やそのクローンのことを「ミニブログ」と称したりするのですが、この呼び方には常々違和感を感じていました。(ちなみに英語圏では micro-blogging(マイクロブログ)と呼ばれているようです。)
というのも、日本語圏ではブログのように個人の情報発信というよりは、コミュニケーションツールとして使われている傾向が強いためです。
実際に日米の Twitter上の発言を比べてみると、アメリカのユーザーは自分の意見や、ブログやさまざまな活動の宣伝、あとはまさに今何をしているか、など、主に自分自身が何をしているかという内容がメインです。もちろん、リプライ(ユーザーへの返信機能)によるコミュニケーションもあるのですが、これも感想やコメント、ちょっとした挨拶程度で、量的にはそれほど多くはありません。これに対し、日本ではコミュニケーションがメインになっていて、多くの発言がリプライや特定多数の知り合いに向けた内容であることが多いです。感覚的には常に おしゃべりをしている、というよりは、何かの話題がポストされると、それを基点に会話が始まる確率が高いという感じでしょうか。
ここにはおそらく、アメリカが個人主義で自己主張への意識が強いに対して、日本の集団主義でコミュニティの中でのコミュニケーションを好む傾向が強い、などといった日米の文化的、習慣的な違いが現れているのしょう。なので、もちろんどちらの使われ方が良い悪いという話ではありません。
ただ言葉の表現として見たときに、(実質的に)コミュニケーションが主体となっているサービスに対して、個人の自己表現ツールといった印象の強いミニブログという表現を使ってしまうと、すこし意味合いがずれてしまってくるように思います。(そもそもこの前提が間違っている?)とりあえず国内に向けた説明や解説などでは、コミュニケーションサービスとか(非同期な or リアルタイムではない)メッセージ、チャットサービスといった方が、感覚的には近いような気がするのですがどうでしょうか。
なんて思いつつ自分のサイトを見てみたら、ばっちり自分でもミニブログと書いていたので少し表現を変えるか補足しておこう・・・
といったような事を(もう少し砕いて) ここ で話すつもりなんですが、どうでしょうかね・・・
であまた。
日本語を余計に翻訳をする「にほほん」を公開しました
日本語から日本語へ余計な翻訳する「にほほん」というサービスを本日リリースしました。
これは、日本語を一度英語などの外国語に翻訳してから、再度日本語に翻訳するという、実に余計なサービスです。
しかも、外部の翻訳APIに複数回翻訳リクエストを投げているので、実用性があまりない上に無駄に負荷をかけるという実に迷惑なサービスだったりします。
ちなみに翻訳 APIには WebserviceX.NETの Tlanslation APIと EJ, JE Translation APIを利用させていただいております。(本気で怒られたら引っ込めます。)
実はこのシステム自体は去年の 10月にできていました。開発のきっかけになったのが、会社の中でのちょっとした発言。
ちょうどそのとき、会社の方が英語メールの作成(か読解)をしていた時に、一度翻訳をしてから、再度翻訳をして意味を探るといったことをしてました。
それを見たほかの方が、「何回も翻訳させると表現がぐちゃぐちゃになるから、これをわざとするサービスみたいのあると面白いんじゃないか。」とつぶやいたので、実際に作ってみた、というのが始まりです。
ただ、当初は WebserviceX.NETのみを使っていたのですが、しばしば翻訳が失敗してしまうため(現在もよく失敗します。)、一般公開するには少々厳しい状態でした。
そしてその後 EJ、JE Transelation APIが公開され、ここに来て個人的なモチベーションも(おそらく一時的に)上がったため、今回の公開に至りました。(約 1年のブランクがあったため、両者で実装形態がちょっと異なっていたりします。)
実用性はほとんどありませんが、強いてあげれば複数の言語に翻訳が可能であることと、翻訳性能の比較が行えるといったところでしょうか。
あと個人的に感じたのは、言葉の表現の変化や色付けをある種機械的に行っているという意味で、言葉のヴォコーダーみたいにならないかな、と。まぁ、意味がまったく変わってしまうのが大多数ではありますが...
なんか他にも面白い使い方があるかもしれませんので、よろしければお試しになってみてください。
であ、また。
Twitterで Gmailの連絡先(アドレス帳)から他のユーザーを参照したり招待できるようになった
Twitterからの通知もありましたが、自分の Gmailの連絡先(アドレス帳)に登録されているメールアドレスから、既に Twitterに入っている人の一覧を表示したり、招待メールを一括して送れるようになった模様です。
その方法を取り急ぎご紹介。(のちのち、Twitterをはじめようにも追加します。)
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Twitterをはじめよう!を更新しました
Twitterの使い方を紹介しているページ 「Twitterをはじめよう!」をだいぶ放置していたのですが、Twitter側の仕様変更などでだいぶ内容が現状と離れてきていたため、全面的に(といっても、使い方ページが主ですが)書き換えを行いました。
主な更新内容は以下のようになります。
Twitterの API制限は 70リクエスト/60分になった模様
2010/07/10 追記
Twitter の API に関して、まだこの記事を参照される方がいらっしゃるようなので追記です。この記事は 2007年 6月、Twitter API に初めて回数制限が導入された際の記事です。
この追記を書いている 2010年 7月時点での大まかな仕様は
- OAuth による認証をしている場合は 350回 / 時
- BASIC認証、または認証なし(IP毎)の場合は 150回 / 時
- 上記の回数はサーバーの負荷状況により動的に変更される場合がある
となっています。この仕様も変更になる可能性もありますので、詳細は開発者向け+英語になりますが、dev.twitter.com の Rate Limiting のページを参照になさってください。
--- 追記ここまで ---
結局 Twitterの APIの制限は、前回の追記で書いた方向性で、
70リクエスト / 60分
になった模様です。
Twitterの APIリクエスト数が制限されるっぽい
先週から一部で話題に挙がっていましたが、今週から Twitterの API経由のリクエストに一部制限がかかります。
この件についてちょっと触れてみようと思います。
新サービスを色々試してみた。(Joost、nowa、アバウトミー)
書こう書こうと思っていて、先延ばしになってしまった...
ここ数週間の間に Twitter経由で色々な新サービスを使ってみたので、ざーっと簡単にレビューしてみようと思います。
今回取り上げるのは、Joost、nowa、アバウトミーの 3つ。あと、Twitterのクローン系サービスについてもほんのちょっとだけ触れてます。
Twitterの登録から使い方まで、ざっと解説したメモを書いてみた
どこまで続くんだという感じですが、また Twitterネタ。
今のところ日本語の情報が一番充実しているのは、はてなグループの「ついったー部」だと思われるのですが(他にもあったらゴメンナサイ><)、登録から使い方までの一連の流れが書かれた感じのページが欲しかったので、とりあえず知ってる範囲でまとめてみました。
ようは Twitter布教用ページ。
Twitterのお友達画像をたどっていく FLOATwitterを公開しました
ここのところ Twitterネタばかりですが・・・Twitterのお友達(Friend)の画像をたどっていく事ができる、FLOATwitterを公開してみました。
こんな感じ。
FLOATVとのまさかのマッシュアップ
Twitterに 携帯電話(Cingular)から書き込みしてみた
昨日から 個人的にひたすら独り言をつぶやくはまってしまった感のある Twitter。
アメリカ国内だと携帯電話から書き込みを行ったり、通知を受け取ったりすることができます。というわけで、せっかくこっちにいることだし、今使っている Cinglarの携帯電話からの Twitterの利用を試してみました。
Googleマップの経路検索が無茶言うらしいので確かめてみた
P O P * P O P - 「Googleマップの新機能『道順案内』がすごいことになっています・・・」
http://www.popxpop.com/archives/2007/03/google_7.htmlより
なんか「大西洋を泳いで渡りなさい」とかシビアなアドバイスをくれるらしいので、試しにポートランドから以前旅行で行ったローマまでの経路を検索してみることにしました。
結果は以下の通り。
数日間 GIGAZINEは 寄生虫マニアとか以外の人は見ないほうがいいと思う
なぜなら、僕が人生で一番気持ち悪いと思っている寄生虫が紹介されているから。
隠れAPI・・・
「Googleの角丸画像生成の隠し APIを発見」というエントリ。
大まかに言うと Google groups betaで使われている角丸画像がサーバで動的に生成されていて、 パラメータを変えると好みの色やサイズの 角丸画像が取得できるというもの。
角丸デザインは画像を用意したり、CSSや Javascriptで工夫して生成してみたりと結構手間がかかるので、 パラメータかえるだけで動的に調整できたりするのは確かに便利だと思います。
でも、これを「隠れ API」って言ってガンガン呼び出してしまうのは、ちょっと違和感を感じます。
Voxにも入ってみた
ちょっと前のエントリーで入ってみた MySpaceですが、いかんせん出会い系要素のが強い感じ(広告がそんなんばっかり)なのと、メニューなどの使いづらさからどうも馴染めきれません。
そんな折、MySpaceと前後するくらいのタイミングで正式サービスが始まった Voxという、SNSっぽいブログサービスを目にする機会があったので、自分でも使ってみる事にしました。
MySpaceに入ってみ・・・る前に Gmailで文字化けした時の対処法。
日本では SNSというと mixiや GREEが有名ですが、アメリカの最大手 SNSは MySpaceだ、とかいうのをニュースとかで目にしていました。 海外の SNSってどんなものだろという意味では若干気になっていたものの、 さすがに英語じゃ誘ったりできないし、一人で SNSingもビミョウだし、 そもそも mixiですらちょっともてあまし気味だし、と、別に大して興味は湧きませんでした。
そんなおり、近頃 色んな意味で予想GUYのソフトバンクさんと提携して日本版のサービスが始まったということで、早速試してみました。
というわけで、早速アカウントを作って Gmailでウェルカムメールを受け取ると、壮大に文字化けっていました。
で、この Gmail上での 文字化けの対応方法がちょっとだけ わかりづらかったのでご紹介。
Thousand Knives on YouTube
教授こと坂本龍一氏の曲に「千のナイフ」というのがあります。 YMO結成前後くらいに作られた「東風」のようなどこか和風のテイストを含んだ曲で、個人的にとても好きな曲です。
で、その曲がちょっと前に行われた教授のライブで演奏されたそうで、聞きたいなーと思っていました。
で、探したらやっぱりありました。YouTube。でもこれ、やっぱり著作権的にアウトなのですよね。。
Webの公共性
今回はちょっと長文かもです。
ITmediaでちょっと気になった記事を見つけました。
就職活動中の学生さんが、「企業の人事担当が就職にエントリーしてきた学生の情報を Googleで調べている」という噂を耳にしたという話から、 実際はどうなのか、企業の人事担当の人がインタビューに答えている という内容です。
この「人事担当者が自社にエントリーした学生の情報を検索する」という可能性は十分に考えられると思います。 ですが、この行為がどうこうといった点には特に言及はしません。
さらに実は、本当に気になったのは「企業の人事担当が学生の事を調べている」という事ではありません。